校長ブログ

3年鏡探検 5年フローティングスクール出前授業

 3年生が鏡方面を探検に行きました。源義経の元服池や鏡神社などボランティアさんから詳しく説明を受けながら探検しました。私は初めてだったのでとっても興味深いお話を聞かせていただき楽しかったです。子どもたちは階段や坂が多くいつもより体力を消耗したようで、最後の道の駅ではとっても美味しそうなものがたくさん並んでいて、給食が待ち遠しくなっていました。あちこちから「お腹すいた~」という声が聞こえてきました。とっても微笑ましかったです。

 5年生は6月に行くフローティングスクールの事前学習として、県の統計課の方に来てもらい琵琶湖についての学習をしました。来てくださった講師の方は子どもたちが1年生の時の校長先生でいてくださった森幸一先生でした。子どもたちも覚えていて懐かしさを感じていたようです。たくさんの資料を使って分かりやすく教えてくださいました。子どもたちは、とても真剣に聞き、質問に対する反応のとてもよかったです。本番のフローティングスクールでは、教えてもらったことをもとに、さらに知識を深め、琵琶湖についてたくさん学んできてほしいと思います。

交通安全教室

 本日、近江八幡警察・交通安全協会の方々のご協力のもと、1年生から3年生の交通安全教室を行いました。はじめに警察の方から道路の歩き方や飛び出しはいけないことなどを教えていただきました。そして、班ごとに分かれて児童クラブ前をスタートし、美松台の横断歩道を渡って1周してきました。気持ちのいい天気で、少し遠足気分だった子どもたちも、横断歩道では「右、左、右」と教えてもらった通り安全を確認して渡ることができました。これからも、「自分の命は自分で守る」を大前提に、安全に対する学習を積み重ねていきたいと思います。

 ご協力いただいたみなさま、また、子どもたちの姿を見て遠くからでも止まって待っていただいたドライバーのみなさま本当にありがとうございました。

児童集会

 今日の5時間目に児童集会が行われました。全校児童の前でそれぞれの委員会から今年の活動について発表をしてくれました。クイズあり、パフォーマンスありの趣向を凝らした発表でした。共通していることは、どの委員会も「みんなが楽しい竜王西小学校にするために」ということを大切にして活動するということです。今年の委員会の活動に期待が膨らみます。また、聞いていた1年生から4年生の協力も必要です。全校247人でみんなが楽しい竜王西小学校にしていってくれると信じています。

交通安全学習 クラブ紹介

   新しい1週間が始まりました。今日は全校を上学年・下学年に分けて交通安全に関するDVDを見た後、交通安全についての学習を行いました。下学年は道の歩き方や信号のある交差点の渡り方などについて学びました。上学年はさらに自転車での正しい右折の仕方など少し現実に踏み込んだ内容の学習をしました。歩道からでないことや交差点から飛び出さないことなど、基本的なことですが改めてみんなで確認ができました。「3つのあ」の1つでもある「あんぜん」に気をつけられる竜西っ子でありたいと思います。

 

   6時間目にはクラブ紹介が行われました。6年生の子どもたちが自分たちの作ったクラブのことを4・5年生に紹介し、一人でもたくさん入ってもらうためのアピールをしてくれました。4・5年生にとっては1年間活動するクラブですので、真剣に話を聞いていました。どのクラブに入ろうか悩みながら希望調査を書いていました。子どもたちの自主的な活動が見られてとても嬉しく思います。楽しいクラブとなりますように全力で応援していきます。

 

   学校で、インフルエンザや風邪の症状で欠席が増えております。手洗い・うがいなどの感染対策や規則正しい生活で一人ひとりが気をつけていただきたいと思います。

1年生を迎える会

 今日は1年生を迎える会を行いました。全校児童が縦割り班に分かれて楽しいゲームをしました。「だるまさんが転んだ」や「はないちもんめ」「フルーツバスケット」など6年生が考えてくれた内容でどの班も楽しく活動することができました。終わりには5年生が作ってくれたメダルをプレゼントしてもらって1年生は大喜びでした。どの学年の子どもたちも、優しさがあふれていて見ていてとても微笑ましかったです。これからも、縦割り活度などを通して全校児童247名が個性を発揮し、キラキラ輝ける竜王西小学校にしていきたいと思います。

5年田植え

 本日5年生が田植えをしました。田んぼに入ると泥の感触や歩きにくさで大歓声が上がっていました。慣れてくると植えるスピードも速くなり、面白さも分かってきて「もっと植えたい」という声がたくさんありました。私も何年かぶりに田植えを体験しました。子どもたちよりも少しだけ体が重いので身動きがとれずにいたところ、「校長先生、ぼくの肩につかまってください。」と隣にいた子が声をかけてくれました。本当に優しい竜西の子たちです。みんなありがとう。

 米づくりの第一歩「田植え」を体験させていただいたことで、これからの米を見る目も変わってくることと思います。実りの秋を今から楽しみにしていることでしょう。

 たんぼの子事業に関しまして、田中様はじめご協力いただいた関係者のみなさま、本日は大変お世話になりました。ふるさと竜王を愛する子どもの育成のため今年度もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 4月より休み時間に校長室に話に来てくれた子どもが、本日めでたく100人を突破しました。自分の事、授業のこと、友だちの事などいろいろ話をしてくれて嬉しく思います。これからも子どもたちが話しやすい、入りやすい校長室にしていきたいと思います。保護者の方、地域の方もいつでも話に来てください。

  祝100人!

1年校庭自然遊び 6年租税教室

 1年生がボランティアさんのご協力のもと、グループに分かれて学校からコスモス保育園までの道を探検しました。たくさんの草花や木々に恵まれたとってもいいコースでした。シロツメグサの飾りづくり、柿やクヌギ・ナラの木の観察、笹船づくりに、本当のストロー(むぎわら)を使ってのシャボン玉と、盛りだくさんの体験をさせてもらいました。一緒に回っていた私もわくわくして、とっても楽しい時間を過ごさせてもらいました。特に「むぎわら」を見て「ストローみたい」といったかわいい一言が印象的でした。このような体験を積み重ねて自然大好き、学校大好き、地域大好きな子どもに成長していくんだなあと感じました。

 6年生は近江八幡税務署の方が来てくださり租税教室をしました。まずはジュラルミンケースに入った1億円で心をつかまれました。残念ながら「みほん」と印刷されていましたが、1万円札の束を見たことも触ったことも初めてだったのではないでしょうか。その後、もし税金がなかったらどのような世の中になるのかのDVDを見せてもらい、警察や消防、道路や橋など生活に関わるあらゆるものが税金のおかげで成り立っていることを学びました。子どもたちの身近にたくさん税金が使われていることがよく分かったのではないかと思います。また一つ大人の階段を上りました。

3年町探検 ベルマークボランティア

 5月も半ばになってきました。梅雨に入るまでの間でどの学年もできることをどんどんしていきたいと思っています。

 早速今日は3年生が美松台と山面方面に町探検に出かけました。前半は雨で美松台で雨宿りをさせていただきました。説明してくださる方や一緒に子どもたちの班行動についてきてくださる方など、たくさんのボランティアの方々のおかげで無事に戻ってくることができました。子どもたちは、自分たちが普段知っている地域でも一つひとつ説明を受けたり、ゆっくりと見たりすることで新たな発見がたくさんあったことと思います。この学習を通して、自分たちの地域をもっともっと好きになってくれることを願っています。これからもご協力よろしくお願いします。

 午後にはベルマークボランティアに来ていただきました。56年の環境委員会と一緒に活動できるとよかったのですが、花の移植などの作業があり、子どもたちはお願いにあがることしかできませんでした。その後はボランティアの方たちで根気よく細かい作業をしていただきました。本当にありがとうございました。次回は子どもたちも一緒にできるといいなあと思っています。集まったベルマークはまだまだたくさんあり作業も大変になります。地域のみなさまのご協力をお待ちしています。

あいさつ運動ありがとうございます。 体力テストをしました。

 今朝は青少年育成町民会議のみなさまが来ていただき、一緒のあいさつ運動をしていただきました。毎年来ていただいている取組でとてもありがたいです。子どもたちはいつも以上に大きな声であいさつできたり、いつもは返してこない子までもがいい声であいさつを返してくれました。いい天気といいあいさつでより一層気持ちよい朝を迎えられました。今年度もどうぞよろしくお願いします。

 今日は1時間目から全校で体力テストに取り組みました。上体起こし、反復横跳び、立ち幅跳び、ソフトボール投げに取り組みました。初めて取り組む1年生の反復横跳びはみなさんにも見てほしかったです。私も何年振りかで一緒に反復横跳びをしましたが、たった20秒ですが足が筋肉痛になりました。自分の体を上手く使うことも経験を積み重ねていかなければならない時代です。学校でもいろいろな経験ができるように取組を進めていきたいと思います。たくさんのボランティアのみなさまのおかげで、みんな怪我無く、時間内に終えることができました。暑い中本当にありがとうございました。

4年パッカー車見学

 4年生の社会科の学習でパッカー車に来てもらい、車を見せてもらったりお話を聞かせてもらったりしました。やっぱり本物は違います。子どもたちはいつも以上に真剣なまなざしで車を見つめ、話を聞いていました。パッカー車の仕組みやごみ袋が入っていく様子をしっかりと観察できました。お話の中でも、ちょうど1年前にスプレー缶に穴があけてなくて、パッカー車が燃えた話やペットボトルやビンがきれいに分別や洗われていない写真などを見せてもらい、一人ひとりの心がけの大切さを考えさせられました。この学習が子どもたちから地域へと広がっていけばいいなあと思いました。